エピソードを知る
episode.03
『お客様の「困った」を解決することが仕事』。そのモットーから「沖縄の遊漁船事業」も生まれました。やりたいことがあるのなら、独立のリスクも借金のリスクも取らずに会社のお金でチャレンジすればいい。そんな会社の想いからまた新しい事業が立ち上がりました。
定期的にお店に顔を出し、新作が出ていないかチェックする。新開にとって以前のビームスやユナイテッドアローズはそんなお店でした。けれど、最近はなかなかそういう気持ちにならない。というか、定期的に顔を出したくなるセレクトショップが減ってきている気がする。そんな、新開のちょっとした気づきから新事業の可能性が芽生えたのです。
新開にもノアデザインの社員にもアパレルのセンスがあったわけではありません。新開がたまたま同窓会で会った同級生に、過去アパレルの仕事をしていて、今は生活のために転職して違う仕事をしている方がいたのです。彼らにはセンスはあるけど、借金してまで事業を立ち上げるのは難しい。新開にはセンスはないけれど、ノアデザインにはビジネスの知見がある。その同級生の仲間がノアデザインの社員となって、アパレル事業の立ち上げが動き始めました。
ニューヨークをはじめとした海外のアパレルブランドとの仕入れ交渉と並行して、ネットショップの開設準備、リアル店舗の開店準備、PRのための雑誌社との交渉など、アパレル事業を立ち上げるべく様々な業務が並行して動いています。アパレル事業は沖縄の遊漁船事業と違って横展開が容易なので、スケールすれば本業の利益を超えちゃうかもしれません。皮算用に胸が躍ります。