仕事を知る
建築施工図のCADエンジニアを中心に、様々な職種の採用を行っています。未経験でも大丈夫です。
01建築の仕事とは?
そもそも図面とは、「情報を伝える手段」と言えます。
脳で想像したことをそのまま第三者に伝えられるのなら、
図面は必要ないかもしれません。
でも。現実では図面なしには情報を伝えることは不可能。
建物の完成に図面は必要不可欠で非常に重要なモノになります。
建築施工図とは?
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設計者の思い描く建物をどうやってつくるのか。図面という2次元的なものを、職人さんが3次元で実際に形づくる際に必要な詳細情報を、私たちが施工図へと落とし込んでいきます。
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柱・梁・床等、建物の骨組みとなる主要構造部を表す躯体図、内装情報を詳細に示した平面詳細図。天井に設置する器具や仕上げ材を示した天井伏図等、施工図には様々な種類があります。
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机上の作業だけでなく、実は意外にも人との対話が多い仕事です。何度も客先に足を運び設計者や大手ゼネコンの施工管理職、現場の職人など多くの人と対話しながら図面を作成します。
02キャリアステージ
ここで紹介するキャリアステージは、あくまで一つのモデルケース。経験を積んでスキルアップしていきたい人や仕事の幅を広げたい人はもちろん、同じ仕事をずっと続けたい人、管理職をめざさない人の価値観も尊重したい。色んなキャリアの歩み方が合っていいと思っています。
キャリアステージ例
1〜3年
CADエンジニア
4~7年目
CADエンジニア
(リーダー)
8~10年目
サブマネージャー
11年目~
マネージャー
03職種:CADエンジニア
新卒・中途対象
2種類の働き方があります。全国の建築現場に数か月~数年滞在し、施工の進捗に応じて様々な図面を描くパターン。滞在期間中のマンション等の住居費はクライアントから支払われるため、生活費がほとんどかからずかなりお金が貯まります。もう一つは福岡本社事務所に勤務し、全国の現場から送られてくる施工図の作図依頼や修正指示に対応する仕事。一つの現場に深く関わることはできませんが、日本中色々な建物の図面に少しずつ関わることができます。
エンジニアの社員を知る
04職種:マネージャー
中途のみ対象
求めたいのは、プロジェクトの様々な局面で大きな壁にぶつかったときに、逃げずに正面突破する力。目の前の仕事だけではなく、ゼネコン幹部と対話しながら5年先、10年先のニーズを察知し、営業をかけられるような人材にぜひ来てほしい。お客様はもちろんのこと、同業他社や協力会社の経営陣、銀行をはじめとした金融機関と同じ土俵で対話できる人。全員にとってのWIN-WIN-WINを提案し、気持ちよく働いてもらいながら、自分がめざす落としどころに着地させられる人。もしそんな人材がいたら即経営幹部として迎えたいと思っています。
マネージャーの社員を知る