People06/10
社員を知る
01インタビュー
航空会社から転職してきました。前職で出産を経験して職場復帰もしたのですが、土日休みではない環境が働きにくいなと感じて、「土日休みの事務職」という軸で転職先を探していたんです。ノアデザインは家から近いことと、前職と比べて規模が小さくアットホームな雰囲気が入社の決め手になりました。実際入ってみると、本当に皆さん話しやすくて人と人との距離が近い。育児に対してもすごく理解があって、送り迎えの時間を考慮してくれたり、子供の体調不良で急に休みになったときも快く対応いただけて本当に助かっています。
総務は、言ってしまえば“何でも屋”です。請求書をつくったり、派遣契約の契約書をつくったり、給与計算をしたり、新しく入るメンバーの入社手続きをしたり。日々やるべきことが多方面に渡っているので、スケジュール通りにタスクを終えられたときは、非常に気持ちいいですね。実は私が入社したとき、総務のメンバーが私一人しかいなくて、何でも一人でやらなければいけない状況だったんです。今では3人に増えましたが会社の規模も当時と比べてずっと拡大しているので、人手不足は常に感じています。ぜひ総務部にも新しいメンバーに来てほしいですね。
子供がまだ小さかったころ、保育園がお休みだったり突発的な事情があって、子供を連れて出社することがときどきあったんです。そうしたときに、誰一人嫌な顔することなく、みんな楽しそうにうちの子の相手をしてくれて本当に助かりました。他にも、会社のイベントや食事会に子どもを連れてきていいよと言ってもらえたり。改めて、いい会社だなと思いましたね。私にとって子供はかけがえのない存在ですが、四六時中子供と一緒にいると大変だと感じることもある。だからこそ、母親としての自分と会社員としての自分を両立させられる環境が必要だったんです。
今は目の前の業務に追われてなかなか先を見据えて動くことができていないのですが、できればもっと勉強する時間をつくりたいですね。派遣契約の書類を作るにしても、派遣法についてもう少し詳しく知っていればもっとスムーズにできると思いますし、入退社手続きを正確に進めるうえでは社会保険や労務等の知識も必要になると思います。場当たり的にその場をしのぐではなく、どっしりと頼りになる総務部をつくっていきたいと思います。
本当に若いメンバーが多いので、新卒で入って来た人たちも馴染みやすいと思いますよ。みんな、仕事は責任を持ってしっかりやっていますが、プライベートでは先輩後輩の壁を超えて集まっているメンバーも多く、メリハリもしっかりしているなと思います。もし皆さんが就職とか会社というものに対して堅苦しいマイナスイメージを抱いているとしたら、ぜひ私たちの会社のリアルを見に来てほしいなと思います。
02とある一日のスケジュール
08:30
朝いちばんに行うのはメールや申請内容の確認。その後オフィスの植物たちのお世話をします。
09:00
1日の全体の予定などを確認して自分の予定を整理して仕事をスタートします。
10:00
労務手続についての相談や今後改正される制度への対応などを打合せます。
13:00
おしゃべりしながら食事します。甘いものは必ず摂取します。
14:30
給与計算や契約書類の作成、発送手続きを行います。
17:30
次の日にする仕事を確認してから退社します。
03プライベート
ショッピングモールに行き、買い物をしたりゲームセンターに行くことが多いです。ある程度子どもたちも大きくなったので、最近は一緒に映画を見に行くことも増えました。休みの日は私自身もリフレッシュするため、少し料理をお休みして外食するのが楽しみの一つです。